ペンケースや机の引き出しの中で、
消しゴムとプラスチック製品がくっついて跡になる…
CDに消しカスがついて跡になる…
誰しも経験があることでしょう。
消しゴムの取り扱いについて
上記のように、消しゴムには可塑剤が含まれており、存在自体がプラスチック製品にとってよろしくないものです。これを、どのご家庭にもあるものでお手軽に解決します。
ペンケース内の消しゴムが、ほかのペンとくっついて跡がついたりしないようにする、ものすごくニッチな(ひょっとしたら誰でも知ってる)ライフハックです。
「しばらく開けてない引き出しにお気に入りのペンがあったはずじゃが…
あっ!! け、消しゴムの跡が!!!!」
というあなたに送る、渾身の記事です。どうぞ!!
用意するもの
紙製の封筒、はさみ・カッターなど

やってみよう
封筒を適当な大きさに切ります。

そして消しゴムをこうして、

こうじゃ!!

日本筆記具工業会のサイトに「必ずケース(紙スリーブ)に入れて保管してください。」とあるのですが、
その紙ケースは肝心の消しゴム全面をカバーしていない!!
という悲劇を未然に防ぐ、スーパーライフハック!!
「何が入ってるかわかりません」
絵でも描いて貼っておいてください
(´・ω・`)
